多拠点映像伝送リレーシステム Smart-telecaster Relay
強力なリレー機能
迅速かつ組織的に映像情報を共有する現場で、最大の力を発揮します。たとえば、救急車から患者の様子を中継し、救急医療センター経由で搬送先の医療機関に映像を伝送、という応用した活用例があります。
3拠点で音声通話も可能なため、一刻を争うような医療現場では最適です。
放送局との共同開発!ワンタッチ操作の多拠点間映像伝送ソリューション
『中継を専門家でなくても誰でも簡単に行いたい』でも、『現場で臨機応変に設定を変更したい』『移動しながら中継をしたい』という欲張りな要求にお応え致します。
NHK「天才てれびくんMAX」での現場中継にも採用された映像伝送ソリューション【Smart-telecasterMulti】
簡単操作で、映像伝送/スイッチャー/レコーダーの3役を同時に実現致します。
■直感的なGUI画面で、誰でも簡単に操作が可能。
本製品は直感的なGUI画面で、誰でも簡単に操作する事が可能です。
最大10台の送信側(Smart-telecasterII)から送られた映像をリアルタイムで表示。
内、選択した1台の画面をTV画面へ出力またはPCへ録画する事が可能です。
日本放送協会(NHK)との共同開発の映像伝送システム。
日本語I/F & タブレットPCの採用により、どなたでも簡単に映像を中継することが可能です。
■最大10台まで同時接続が可能
Smart-telecasterMシステムでシステムの構築を行えば、最大10台の中継拠点(STCII)を同時接続し、その中から選択した1台の映像 /音声を中継する事が可能です。